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2006年3月 1日 (水)

パリ季記―フランスでひとり+1匹暮らし

パリ季記―フランスでひとり+1匹暮らし

猫といつまでも…in パリ。

著者:猫沢エミ
価格: ¥1400(税込)
出版社: 地球丸

著者の猫沢エミさんは、アートや文筆業なども幅広く手がけるミュージシャン。30歳にしてパリへの移住を決意した彼女の紆余曲折が詰まったこの本は、さながら冒険記のよう。もちろんその冒険の相棒は飼い猫のピキ。自分よりも早くパリに慣れ、フランス語まで理解できるようになる頼もしいピキ。環境の変化に臆することなくいつだってマイペースなピキ。見知らぬ土地での暮らしに愛猫がいるだけでどんなに心強いか。自分に照らし合わせて考えるだけで、涙が出そう…。

もちろん、パリでの猫情報もチラホラ。実は、パリは猫社会で、スーパーに行けばキャット・フードが所狭しと並んでいるのだそう。しかも猫缶の魚の種類は“サーモン”くらいしかなく、あとは“鴨”やら“子羊”やら”うさぎ”などの肉類がほとんど!「そんな高級食材を!」なんて思ってしまうけど、これらのお肉はパリでは一般的なんですよね。

それよりなにより一番驚いたのが、ペットを国外へ連れ出す(国内に連れ戻す)ことの大変さといったら!日数も手続きも労力も想像をはるかに超えたベクトルの高さ!海外に連れ出す予定がない人もコレは一読の価値あり。ペットを飼うことの責任感を改めて痛感します。

さて、わたしもあと数年で30歳。もちろん海外移住の予定はないけど、「いつだってやったるでー!」くらいの心意気は持てるようになっていたいな。もちろん移住する時は、愛猫ちゃんも一緒に来てね。

(竹田むつこ)

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