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2006年3月30日 (木)

うずまき猫のみつけかた

うずまき猫のみつけかた

猫はあまり出てきません。

著者:村上春樹
価格: ¥700(税込)
出版社: 新潮社

気づくと村上春樹の猫本を読むのも3冊目になった。私的なことだが、妻が村上ファンで村上春樹の本が自宅にたくさんあるので、つい……ね。


本書は村上がアメリカで暮らしていた時の生活を綴ったエッセイで、アメリカ以外にもハワイ、ジャマイカ、千葉県なんかも出てくる。イラストは安西水丸。写真は村上夫人。


で、肝心の猫なんですが、あまりでてきません。村上本人はあとがきで、猫に関する記述が多くなってしまった、と書いているけど……。


しかし、時折でてくる猫に対する記述は、いつもの村上節で読んでいて心地よい。とくに「猫が喜ぶビデオ」の件で、ビデオの素晴らしさを力説するところなど微笑ましい一面もある。おそらくこの人は猫と暮らしていても、べったりではなく、適度な距離感を保って付き合っているのではないだろうか?


妻が言ってました。「村上春樹のエッセイは、何も考え事したくない時に読むのにサイコー」と。確かにそうかも。タイトルから猫ばかりを期待するのは、見当違いですが。


(URA EVO)


  

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