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2007年4月 3日 (火)

作家の猫

作家の猫

強面の作家も、猫の前ではただの人。

価格:¥1,680(税込)
出版社:平凡社
著者:夏目房之介、青木玉、常盤新平 ほか

自宅の書斎で机越しに猫と見詰め合う、三島由紀夫。窓から猫が入ってくる書斎でフンドシ一枚身にまとい執筆にはげむ、稲垣足穂。ズラリと並んだ7匹の猫の食事を優しくみつめる、大佛次郎。などなどなど…。作家の顔というより、愛猫家の表情を浮かべる文豪の数々。かなり貴重です!

猫との出会い、猫との関わり方、猫が登場する自作を作家ごとに紹介。普段なかなか見られない作家の日常がチラリと垣間見えてとってもお得。名前のつけかたも、作家それぞれ。う~ん、興味深いっ!この本を手がかりにお気に入りの作家を見つける、なんて楽しみ方も良さそう。猫好き・本好きさんには必須の一冊です!

ちなみに表紙の猫は、中島らもの飼い猫“とらちゃん”。エッセイの中で「彼女がおれの罪を 洗い流してくれるのかもしれない…」の一文が。その横にはらも氏の満面の笑顔の写真。うるうるっとしてしまいました。

傑作の裏には猫への愛情あり。作家にはやっぱり犬よりも猫が似合う!猫の偉大さを再認識した一冊でした。
(竹田むつこ)

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