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2008年7月 6日 (日)

パリ・下北沢 猫物語

パリ・下北沢 猫物語

猫だけが知るピアニストの素顔。

著者:フジ子・ヘミング
価格:1,600円(税別)
出版社:阪急コミュニケーションズ

 

ピアニストとして有名なフジ子・ヘミングの愛猫エッセイ。彼女は現在、パリと下北沢の家それぞれで、たくさんの猫に囲まれて暮らしています。若い頃、ドイツでのピアニスト修行時代でも、気づけばいつも猫が身近な存在だったそうです。そして、憧れの街パリに引越し。ピアニストとして認められ、一緒に暮らす猫も増えていきます。

 

本書にはたくさんの写真も掲載されています。見所はパリの家の猫たち。ピアノの上や周りで自由気ままに寛ぐ猫。フジ子・ヘミングはそんな猫に小言を言うこともなく、好き勝手にさせています。正確に言えば、好き勝手にしている猫を見ることで、彼女自身もリラックスできているのです。これは彼女に限らず、世界中の愛猫家がそうでしょう。

 

あとがきに「猫とピアノ、この二つは私にとって、かけがえのない宝物以上のもの」とあります。ピアニストの深い苦悩を知っているのは、一緒に暮らした猫たちだけなのでしょう。

 

(URA EVO)

 

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パリ・下北沢 猫物語:

コメント

この本、読みましたぁ。
フジコさん、猫(生き物全て)に対する愛情が溢れているので、ピアノにも深い音が奏でられるのだと感じました。
フジコさんのピアノテクニックを批判する人がいますが(譜面に忠実じゃない、不正確だ、とか)、私は人生や猫に想いをかけた音に感動します。
だって、怪我したハトを保護して、そのハトがフジコさんのピアノでダンスしたとありましたが、それもありだな、と思います。
技巧にも愛がないと、無意味だと。

投稿: 林太郎 | 2008/07/08 8:43:15

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